免疫アップシリーズ①～体温アップについて～
こんにちは！
イルチブレインヨガ 横浜スタジオの石井です！
今日は免疫と体温についての話題です✨
全ての生命体は健康な生命を維持するため必要な固有の体温があります。
この体温の範囲から外れれば、生命力が落ち病気になりやすいです。人の体は、36.5～37.5度です。結構高いですよね！
朝起きて約2時間後に測定された体温が36.5度以下だと低体温とされ、現代人のかかる病気の多くが低体温と密接な関わりがあります。
体温が下がれば…
○血液循環、新陳代謝、解毒作用が弱まる。のか
○体が冷えると血管が収縮して、血液循環を妨げる。血液は体に必要な栄養素、酸素、水分を身体の隅々にはこぶため、この流れがスムーズでなければ、身体器官の活動に必要な物資を正しく供給されず、様々な異常が生じることになる。
○血液は体内で発生する老廃物を運び出す役割もする。身体が冷えて血液循環に問題が生じれば、このような老廃物が体外に排出されずに体内にとどまるため、細胞機能が低下し、汚染されて、疾患が生じやすくなる。
★白血球の活動が低下する。白血球は体内に浸透した細菌を分解して、病原菌、ウイルス、寄生虫、カビ、花粉などのような外部物資に対する免疫システムを構築する。
体温が低いのが、免疫力とこんな風に関係があります！
これを見ると体温アップせずにはいられませんね✨
体温アップは腸から！イルチブレインヨガ は腸の蠕動運動をよくする体操をします。
(『ソーラーボディ』著一指 李承憲より一部抜粋)
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(イルチブレインヨガ 横浜スタジオ)
