自律神経は私たちの活動(緊張)と休息(リラックス)を自動で調整している神経です。
活動(緊張)の役割を持つ交感神経と、休息(リラックス)の役割を持つ副交感神経の2つがあり、2つの神経がそれぞれ必要な時に働くことにより、体も心も調子が良い状態で私たちが生活することができます。

しかし、ストレスや良くない生活習慣、周りの環境などの原因で2つの神経の働きのバランスが崩れてしまうと、体と心の不調が現れます。
特に季節の変わり目、さらに春は頻繁に気圧が変動して気温や天気の変化が大きいことや花粉、また新しい環境・新しい人間関係などストレスが多くかかる季節のため、自律神経が乱れやすい季節です。

自律神経を調整する基本的な方法は、朝食を食べる、日光を浴びる、早寝早起きなどの生活習慣を整えること、ストレッチなどがありますが、すぐにできることは「呼吸」です。

息を吸う時に交感神経が働き、息を吐く時に副交感神経が働くため、意識的に呼吸を調整すると自然と自律神経が整います。
私たちが常にしている呼吸をコントロールすることがとても大切で、すぐに変化させられることです。

深い呼吸、丹田からの呼吸を体得するためには、練習も必要ですがどなたでも体得することができるものです。
ILCHIBrainYogaのその方に段階に合わせて段階的に深くしていく呼吸法のため、丹田からの呼吸、深い呼吸と呼吸をコントロールする力を身につけることができるようになります。

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