気エネルギーというと、何だか難しく感じる方も多いかもしれません。

何となく気が重い、あの人とは気が合うというような、「気」を感じる言葉も多く、日本には昔から気を感じる言葉が多く、感覚も元々備わっていたと言われています。

しかし、日常生活ではなかなか難しいですよね。

気は、光と音と波動で現れます。気が集まって物資、形状、事物、生命になります。気は絶え間ない流れの中で集まり、離れ、すべての存在と生命現象を作り出します。

手で触り、目で見て、鼻で嗅ぐことも気の作用であり、考えて判断することも気の作用をです。

身体を構成する物資と霊的な実体である精神、身体に流れる血液と出入りしている空気、このすべてが気です。

気が出入りする門をツボといい、気が流れる道を経絡といいます^_^