イルチブレインヨガ横浜スタジオです。
今日もブログ訪問ありがとうございます。
体をあまり動かさなくても便利に生活できるようになり、おなかの筋肉を上手に使いこなせていない人が増えていると言われています。
横になった状態から手を使わずに上半身を起こす、というような動作ができますか?
私たちの腹部には、薄い筋肉が重なり合っており、体を前後に曲げる時は腹直筋、上半身を左右にねじれば内腹斜筋、外腹斜筋が伸び縮みします。こうした筋肉の使い分けができないと、「ロコモ」への近道にもなります。
腹筋は人間が生活する上の基本。
立つ姿勢を作っているのも背筋と腹筋のバランスです。また、腹筋が十分に機能していないと内臓を支えることができず、腸などが圧迫されます。
運動嫌いで車にばかり頼ったり、パソコンの前でねこ背になる時間が長かったりする人は、腹筋が弱くなりがちだから要注意!
お腹が出ている人も、前かがみの姿勢になるため、腹筋がゆるみやすい傾向があるといいます。
とりわけ大事なのは、腹筋の中でも体の深い部分にある「インナーマッスル」ですよ。体を支える筋肉であるインナーマッスルは、本来誰にでもある程度は備わっているもの、インナーマッスルがなければ立ち続けることもできないのです。重要なポイントは、「十分に使いこなす」ことです。
インナーマッスルを鍛え、「ON」の状態にすることで、日常生活の中でもインナーマッスルがフル稼働状態!
太りにくい体質になります。まずは、インナーマッスルをしっかりと意識することから始めましょう。
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是非、この機会にお試しください☆