みなさん、こんにちは。

今日もイルチブレインヨガ横浜スタジオのブログに訪問いただき、ありがとうございます。

今日のテーマは「へそ」。

民間療法のプロの方たちにはよく知られていることですが、内臓の異常がひどくなると、

へその周りに硬いしこりがあらわれます。

この硬いしこりは、症状が悪化するにつれて、へそに近づき、最終的にへそから1cm程度離れたところにでます。

このしこりが生じる位置は、異常のある臓器の位置に応じて、左右、上下、斜めの8カ所あり、

輪ゴムの結び目のような感じのしこりですが、触れるとかんたんに移動し、手を離すともとの位置に戻ります。

へそより下の位置に出る場合には、大腸、小腸、子宮、卵巣、前立腺などの異常と言われています。

なぜこのようなしこりが生じるのかよく分かりませんが、おへそは、身体の中心にあり、身体のゆがみ、

緊張が伝わりやすいところなのです。

内臓などの異常があると、そのゆがみや緊張が徐々にへそ周辺に伝わっていくとともに、硬いしこりに

変化していくのではないかと考えてられています。

また、おへそは、横隔膜の始点付近の高さにあり、大動脈や大静脈の分岐点に近い位置にあるので、

おへそは内臓と密接な関係があるように思いますが、同時におへそはお腹の中心でもあります。

お腹の動きと内臓は連動しているはずですから、お腹が柔らかく、良く動かしていれば内臓にも良い影響を与えることが期待できます。

横浜スタジオでは、「へそヒーリング」を推奨しています。

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それでは、今日も良い1日を☆